毛ジラミ症
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治療
治療は、市販薬である0.4%スミスリンパウダーや、フェノトリンシャンプーを用いて行われます。これらの薬剤は卵に対する効果がないので、2-3日毎に3-4回繰り返し治療を行います。また剃毛などもある程度効果があります。
診断
肉眼で毛根基部に付着する虫卵、抜け殻、成虫を確認することができます。確定診断は、成虫を採取し鏡検することで行われます。
症状
寄生部位に痒みが認められ、吸血部位に点状紅斑や掻破痕が認められます。また、下腹部、大腿部に淡青色斑が認められることもあります。
小児などに感染した場合には、眉毛、睫毛、頭髪に寄生する場合もあります。
毛ジラミ症
毛ジラミ症はケジラミが吸血し皮膚に寄生することで発症します。
主な寄生部位は陰毛部で、感染経路は性行為あるいは類似の行為による感染が圧倒的に多いですが、宿主から離れても1-2日は生存しているため、布団などを介した間接感染もあり得ます。